冬の肌老化②
こんにちわ
津島市にある A.Gute整体院 西山です
先日の冬のダメージの続きです。
冬が最悪なシーズン…って!?
①『空気の激しい乾燥』
症状→弾力の低下・しわ・たるみ・毛穴のひらき
冬の空気は1年で最も乾燥している。乾燥により肌表面の角質層がはがれ肌の水分を保つ働きが低下してしまう。
他の季節と同じケアでは瞬く間に乾燥し小じわ・たるみなど肌の老化をまねくなど
②『暖房による室内の乾燥』
症状→弾力の低下・しわ・たるみ・毛穴の開き
密閉された部屋の中での暖房を使用することにより部屋の湿度はさらに低下。また温度は高いのに湿度が低いという状況は肌の水分が失われやすい最悪な状況と。
③『皮脂の分泌が低下』
症状→肌のかさつき・かゆみ・化粧のノリの悪さ
皮脂には…1.肌の水分を保つ
2.肌の刺激から守るバリア機能といった働きがある。
気温が下がることで皮脂の分泌量は著しく低下し夏の半分以下にまで落ち込んでしまう。皮脂が不足した肌は水分がどんどん蒸発し下界からの刺激に対しても無防備。
頬がカサカサして化粧のノリが悪くなるのも皮脂の分泌の減少によるものだそうです。
④『血行不良・新陳代謝低下』
症状→肌のカサツキ・かゆみ・化粧のノリの悪さ
血管…毛細血管は肌の隅々まで栄養を運び老廃物を回収します。ところが寒さにより毛細血管が萎縮すると血行不良になってしまい、その結果ターンオーバー(新陳代謝)が遅れ古い角質が残り
1.柔らかさ・ハリを失い・しわ・たるみ
2.メラニンが排出されないためシミ
3.角質が厚くなることによるくすみ
などが発生しやすくなる…。
毛細血管!先日テレビで特集してました。うすら覚えを思い出しまた書いていきたいと思います
そしてケアは???また
私もこの頃乾燥が辛く、目の下の小じわがすごく気になってしまいます。きちんとケアをしなくては駄目ですね
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A.Gute整体院
TEL0567-69-5002