インナードライ肌で
こんにちは
津島市にある A.Gute整体院 西山です。
まだまだ花粉症状が辛く朝起きたら鼻水・くしゃみとの戦い
あげくにマスクの繊維でも肌がヒリヒリと…
皆さんはどうでしょうか?今シーズンひどくないですか??
引き続き…
インナードライ肌
インナードライ肌でしてはいけないこと
インナー肌を改善する為にしてはいけないのは→オイリー肌のためのスキンケアや無理に皮脂をとるためのスキンケア
この状態で皮脂をおとしても、また皮脂を分泌するように肌が作用してしまうと同時に乾燥がさらに進み、ターンオーバーも乱れる
その結果、改善どころか肌が刺激に弱い状態に…いわゆる『敏感肌』になってしまうこともあるそうです
ではどんなスキンケアがダメ
①過度な皮脂のふきとり
インナードライ肌にはあぶらとり紙やティッシュなどで皮脂を拭きとってしまうとお肌からの水分の蒸発を促進するので逆効果と
②強いクレンジング剤の使用
強いクレンジング剤には刺激の強い合成界面活性剤が配合されている場合があります。オイル系のクレンジングは避けたほうがよいそうです。
③強い洗顔や回数
強い洗顔剤を使う、強くこする、洗顔の回数を増やすのはやめましょう。
そして熱いお湯での洗顔もダメ!また酵素洗顔などの使用も控え刺激の少ない物を選ぶといいでしょう。
④収れん化粧水やふきとり化粧水の使用
収れん化粧水には皮脂の分泌をおさえる成分が入っている場合が多いため控えたほうが無難。
ふきとり化粧水は、皮脂を洗浄するための化粧水でインナードライ肌には負担がかかるそうです。
⑤化粧水だけのスキンケア・エイジングケア
化粧水には保湿成分も含まれていますが、多くの場合は化粧水の成分のうち70%以上が水分だそうです。
化粧水の主な役割は水分を与えお肌を潤すことですが保湿成分が少なければしっかりと水分をキープできなくなるのです。
化粧水だけのスキンケアやエイジングケアはおすすめできません。
お肌表面に与えた水分は体温によって蒸発する際に、肌にもともとあった水分も一緒にもっていってしまう作用があるからと
なのでインナードライ肌の改善には化粧水に加え保湿力高めの乳液、保湿クリームがひつようとなります。
⑥過度な美容オイルや油溶性成分の使用
アルガンオイル・オリーブオイル・ホホバオイルなどの美容オイル。シアバターやスクワラン、白色ワセリン・ヴァセリン・馬油などの油溶性成分の使いすぎもあまりよくないそうです。
これらの成分は皮脂膜に近い働きで「水分の蒸発」を防いで保湿しますが、水分を保持するものではないそうです。
なのでテカリもあるインナードライ肌では皮脂膜もあるので過度に使うと大人ニキビや肌荒れの原因にもなりうると
また鼻などでこれらの成分が酸化すれば角栓が大きくなったり、いちご鼻になってしまうことも
⑦夏場の過度なエアコンの使用
エアコンは温度を下げると同時に湿度も下げてしまう。エアコンのよく効いた場所に長い時間いると夏場でも乾燥肌になってしまいます。なので過度なエアコンの使用はインナードライ肌を促進するリスクもあると
なかなかありますね!
洗顔はたっぷりの泡で優しく包み込むイメージで
またスキンケアについても見てみたいと思います
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